インタビュー
東京メトロ築地駅から徒歩4分、聖路加国際病院に隣接する「ナカヤマデンタルオフィス成人総合歯科」は、落ち着いたスタイリッシュな空間で患者様をお迎えいたします。
当院では、むし歯や歯周病といった一般的な歯科治療から、矯正、インプラント、審美、口臭外来まで幅広く対応。特に「噛み合わせ」を軸とした総合的な診断に注力しており、中山尚仁院長をはじめスタッフ一同、丁寧で誠実な対応を心がけております。
目次
SECTION1
当院の最大の特徴は、「なぜその症状が起きたのか」という原因を徹底的に突き止め、患者様に納得いただけるまで説明することにあります。
従来の歯科治療の多くは、その場限りの処置に留まり、根本的な原因が解決されていないために再発を繰り返すケースが少なくありませんでした。私自身、多くの症例を見ていく中で、「細菌バランス」と「噛み合わせの良否」がほぼすべてのケースにおいて再発の鍵を握っていると確信しました。
その後、「オーストリア咬合学」に出会いました。これは、これまで「勘」や「経験」に頼りがちだった噛み合わせ治療を数値化し、誰もが理解できる客観的な理論としたものです。この理論に基づく総合診断を行うことで、それまでの疑問がすべて解消され、再発を防ぐ治療が可能になりました。
噛み合わせは、幼少期から長年培われてきたものであり、たとえ医学的に異常な状態であっても、患者様ご自身は「それが自然だ」と思い込んでいることがよくあります。「顎がコキコキ鳴る」「たまに口が開かなくなる」といった明らかな異常があっても、痛みがないために深刻さに気づかないのです。
そのため、当院ではしっかりとした検査を行い、科学的で客観的なデータをお見せします。標準的な状態からどのようにズレているかを視覚的に説明することで、初めて事態の深刻さを実感される患者様も多くいらっしゃいます。
通常、初診時には応急処置と保険診療の範囲内での診査・診断を行い、概要を説明します(約1時間)。治療の方向性が決まったら、別日にその患者様専用の資料(過去の似た症例データなど)を用意し、さらに詳細なカウンセリングを1時間程度かけて行います。検査が必要な場合は、その内容や結果に基づく治療法について、改めて丁寧にご説明いたします。
SECTION2
中山院長は、歯科医師向けの講師として咬合(噛み合わせ)に関する講義や実習を行うほか、各種学会へも積極的に参加しています。特に、噛み合わせを柱とした先進歯科治療を行う学会「IAAID」ではアジア部会の理事を務め、海外での発表も行っています。人に教えることは自身の知識の整理にも繋がり、それが患者様へのより分かりやすい説明に直結しています。
近年、学会でも重要視されているテーマの一つが「歯ぎしり」です。歯ぎしり自体は、ストレスを発散させ体を守る生理的な行動でもありますが、特定の噛み合わせの方においては、歯や顎、身体に多大なダメージを与えます。歯がすり減る、割れる、抜け落ちるといった問題だけでなく、歯にかかる圧力によってヒビが入り、そこからむし歯菌が侵入してむし歯になりやすくなったり、知覚過敏、歯周病、顎関節症を引き起こしたりすることもあります。
当院では、患者様の問題が歯ぎしりや噛み合わせと関連しているかを検査で調べ、マウスピースによる対症療法から、被せ物や矯正治療による根本的な噛み合わせの治療まで、その方に最適な方法をご提案いたします。
SECTION3
「今まで信頼できる歯科医師に出会えなかったけれど、先生からプロフェッショナルさと誠実さを感じ、心から信頼できた」これは、以前、当院で噛み合わせ治療を終えられた患者様からいただいた、大変嬉しいメッセージです。
20代後半のその女性は、噛み合わせの違和感や耳鳴り、肩こりなどの不定愁訴に悩み、東京だけで30軒もの歯科医院を巡った末に、当院にたどり着かれました。見た目の歯並びは綺麗でしたが、当院で顎機能を含む総合検査を行ったところ、奥歯の被せ物の不具合や顎のズレなど、多くの問題が見つかりました。
原因を一つずつ取り除き、不具合のある被せ物を治しながら、約半年かけて顎のズレを正常な位置へと戻しました。
結果、噛み合わせと顎の動きは正常になり、違和感なく噛めるようになりました。患者様からは、院長だけでなく、スタッフの親切で気持ちの良い対応に対しても、温かいコメントをいただきました。この方は、現在も定期的なクリーニングに通ってくださっています。
このように、治療の結果が出て患者様に喜んでいただけることは、私たちにとって一番のやりがいです。「どこから治したらいいかわからない」という悪い状態であっても、筋道を立てて治療を行えば、必ず改善の道は見えてきます。一歩踏み出そうと考えている方は、ぜひ一度ご相談ください。誠実さと専門性を持って、皆様の健康をサポートいたします。